今日の報道を見ていると、どうやら非常事態宣言は伸びそうですね。
確かに劇的に感染者数が減ったわけでもないですし、残念ながら外出している人も多いようですから気を緩めるのはまだまだ先になりそうですね。
しかしそうは言ってもずっと家にいるのって意外と疲れますよね〜。。。
リフレッシュにどこか行きたいけど行けない、温泉にも行きたいけど行けないのが今の現状ですよね、、、
本当に早くコロナが収束することを願うばかりです。
そんな中、今日のご紹介情報は
ちょっとした温泉気分を味わえる方法がある!!!!
です。
使うものは、重曹とクエン酸(食用)の2つです。
そして、お湯の温度は35~38度ちょっとぬるめがいいそうです!
いつも通りお風呂を沸かした所に重曹大さじ3杯、クエン酸大さじ2杯を入れると炭酸風呂になります!!
ちなみに10分以上、ちょっと長めに入ると効果があるそうです。
【炭酸泉の効果】
炭酸水は水よりも皮膚への浸透率が高いので、普通のお風呂に入るよりも保湿効果が高いです。
また、炭酸水にはタンパク質、脂質、油分を浮き上がらせる働きがあるので、皮膚に付着している不要な角質や皮脂を剥がしてくれる働きもあります。
さらに炭酸風呂には血行促進の効果もあります。
炭酸風呂に浸かると二酸化炭素が皮膚の中に入り込んで血管を拡張してくれるので、血液の流れが良くなり、体が温まりやすくなります。冷え性対策にもなりますね。
なんと普通のお風呂に10分入るより炭酸泉に5分入る方が血行が良くなるんですよ!
炭酸ガスは非常に分子構造が細かいため、皮膚から浸透され毛細血管の中に入っていきます。こうして血管内の二酸化炭素濃度が高まると、次はより酸素を供給するために血管を広げて血流を増やし、普段の3~7倍多くの血液が流れるようになります。
血液には、体に取り入れた栄養や酸素を体中に届けると同時に、老廃物や発痛物質、疲労物質などを回収して代謝させる働きがあります。
血流が促されると、体に必要な物質の取り込みや、発痛物質や疲労物質の回収がスムーズに行われます。つまり、炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉などにつかれば、入浴本来の血行促進効果をさらにアップさせるので、疲労回復をはじめ、腰痛や肩こりといったさまざまな不調を改善しやすくなるのです。
こんなちょっとした方法で温泉気分が味わえるなんて、良くないですか?
しかも効果もしっかり検証されているので是非やっていただきたい!
今日は髪とは違った角度からのアプローチにて#STAY HOMEを楽しめる情報をお届けしました。